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限界OLとヒエラルキー最上位の男の評価レビュー 藍田まろやかのエロ漫画
作品内容
- タイトル:限界OLとヒエラルキー最上位の男
- サークル:藍田まろやか
- 作者:藍田まろやか
- 発売日:2024年03月11日
レビュアー① 男性: |
ブラック企業の社畜OLがヒロインが治安の悪そうなイケメンくんに抱き潰されていく同人マンガです。 ヒロイン芹沢莉央ちゃんは仕事の疲れでやさぐれて酔いつぶれてしまい、目覚めたらイケメンが自宅にいて「おはよ」は胸キュンですね。 顔立ちはもろタイプだし整ってるイケメン、首筋にも見える蛇のタトゥー。 普段は接する機会なんてなさそうな青年に助けられたことを知り、なぜか身の上話をしてしまい愚痴った所に、甘いささやき。 こんなのジェットコースターのような「どん底状態→イケメンの甘いささやき」展開で一気にエッチシーンにもっていく構成力はさすがです。 身も心もボロボロの莉央ちゃんにとっては、もう解放感しか無いでしょうね。 「面倒なものぜーんぶ忘れさせてあげる」という言葉どおり、幸せ溢れる快感エッチは男子も女子も多幸感を覚えながら読める展開ですね。 優しく愛撫されていく莉央ちゃんの表情の変化がたまらんですね。莉央ちゃん、乳首も敏感なタイプですね。 おそらくキスだけでおまんこもぐっちゅぐちゅになっていたと思われ。 優しく愛でられながら気が付くと挿入しているタイプのセックス、女性が求める究極の快楽ですよね。 甘やかされるセックスでトロトロになるアソコ、断面図も出てくるので奥までずっぼり入って本当に気持ちよさそうです! |
レビュアー② 男性: |
ブラック企業に勤めている芹沢莉央という女の子が主人公なのですが彼女の姿がとても印象的です。仕事に疲れて身体中ぼろぼろの状態だったので、なんだかすごく抱きしめたくなりました。 そんな中、街中でめちゃくちゃイケメンの男性が莉央に声をかけてくるので、その展開に注目です。イケメンというより美しいと表現した方が適切かもしれませんね。それくらいルックスがとてもいいので、すぐに彼にも興味を持ちました。 酔い潰れた莉央のことを自宅まで運んでくれて、介抱してくれるのですごく優しい男性ですね。 そして、莉央の悩みなんかも親身に聞いて気持ちをほぐしてくれている姿を見て、この人確実に女にモテるな確信しましたね。自信ありありな感じで莉央に近づいてエッチなことをしていくのですが、その姿も必見です。 女性の扱い方をマスターしているが如く妖艶な手つきで莉央のことを淫らに感じさせていくので、その描写のエロさにやられてしまいましたね。とろとろに蕩けている莉央の顔がとても卑猥で興奮できました。 中でも挿入の場面での躍動感はすごいです。後背位で打ちつけるように膣を掻き回すので最高でした。 |
レビュアー③ 女性: |
やってもやっても終わらない仕事、どんなに頑張ってももっと努力できたはずと認められない環境に限界を感じ、1人で飲みに行ったはいいものの、心身ともに疲れ切っていたせいか、アルコールが回ってフラフラになってしまい、目を覚ますとタトゥー入りの知らない男子が自分の部屋にいたら、普通は驚いてすぐに追い返すところを、ついつい身の上話をしてしまうところに、限界社畜感が出ていると思いました。 そんな莉央に、一通り話を聞いたチャラい見た目の男子がそっと抱き寄せてキスをするシーンは、これまでもきっとこうやって弱った女子のの懐に入り込んで、ヒモとして上手く生きてきたんだろう、くらいに思っていたのですが、久しぶりにグッスリ眠って身体を休ませた莉央を、それまで身につけてきたテクで、仕事のことなど全部忘れさせてしまうくらい感じさせてしまうところは、ある意味、彼ができる唯一で最高のご褒美なのかなという気がしました。 常に仕事のことが頭の片隅にある環境で生きてきた莉央にとって、気持ちよさだけに集中できる、むしろ他のことを考える余裕がないくらいに快感で満たされるという経験は、幸せ以外の何物でもなく、社畜から1人の女に戻る瞬間と、女の喜びに満ちる姿が描かれていて、たとえ仕事で正当な評価が受けられなくても、女として満たされてさえいれば、人生は充実するのかもしれないと感じました。 読み終える頃には、彼はただのチャラい男子ではなく、もしかしたら出会う女子を幸せに導く天使のような存在かもしれないと思ってしまいました。 |
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