| レビュアー① 男性： |
| この作品はとても青春を感じることができる話で興味深かったです。主人公には後悔している出来事があるというところから物語がスタートするので、すごく先が気になりましたね。 中学時代に好きだった先輩がいてエッチし損ねてしまったことがあったらしく、そのことばかり考えている主人公の姿が印象的でした。たしかにその片思いの白菊先輩というのはかなりの美人で、こんな人とエッチできたらとても自慢になるでしょうね。 この白菊先輩は図書委員でいつも本を読んでいるキャラなので、そこにも注目してほしいです。 自分も昔から本を読んでいる女性にすごく色気を抱くことがあったので、彼女を見ているとなんだかすごくムラムラとした気持ちが湧き上がります。でも神様のいたずらなのか3年後に主人公と白菊先輩が再会することができるのでその展開はかなりドラマチックですね。白菊先輩ともっと親しくなるために主人公が奮闘していく姿にとても共感しました。 この作品を読んだことで、恋愛に対しての考え方が変わった気がします。好きだったら「好きだ」という気持ちを相手に伝えないといけないと改めて考えさせられました。 |
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